〜かきまめクラブ/登米・市民学習カフェ共催〜
『登米市のまちづくりを考えよう』

 

私たちは、登米市のまちを元気にするために市民に出来ることを考え、
実践していきたいと思っています。
人口減少があまりに進むと、まちの再生は難しくなってしまいます。
子どもたちや孫たちに元気な登米市を引き継ぐために、
みんなで知恵や労力を出し合う必要があります。

今回は、前開成町町長で、現在大学で「まちづくり」について教えている
露木順一さんをアドバイザーにお迎えし、まちづくりの基本と登米市へのアドバイス、さらに市民として地域で実践している「あしがら平野一円塾」のことなどについて、お話いただく会を企画しました。
ぜひご参加ください。みんなで登米市のまちづくりについて考えましょう。

※詳細→9月17日チラシ

 

【日時】9月17日(土)10:00〜12:00
【場所】登米市迫公民館1F 講習室
【参加費】300円
【問合せ】かきまめクラブ、登米・市民学習カフェ
【電話】080-5229-3009(永浦)、080-5658-5418(永島)、090-2954-8826(西城)

 

〜露木順一さんのプロフィール〜

1979年4月〜1993年3月 NHK記者
1988年4月〜2011年3月 神奈川県開成町長
2007年4月〜2010年3月 内閣府地方分権改革推進委員会委員
2009年10月〜2010年10月 総務省顧問

現在 日本大学総合科学研究所教授、神奈川大学非常勤講師、/※『あしがら平野一円塾』代表、二封歴史文化交流センター代表理事、地域活性化協議会(超党派の国会議員50名以上で結成)事務局次長など/

あしがら平野一円塾〜二宮尊徳先生の教えを学んで農業の振興を中心にまちづくりのお手伝いをしようと、2014年に立ち上げました。農業に関心の深い小田原市議、酒匂皮の治水活動している開成町議、行政や農協OB、旧吉田島農林高校卒業生などが集まっています。