助成事業名
未来につなぐふるさと基⾦
実施団体
公益財団法⼈ パブリックリソース財団
募集時期
2025年5月30日(金)17時まで
関連URL
https://www.public.or.jp/project/f0104
お問い合わせ先
応募に関してのお問い合わせは、「未来につなぐふるさと基⾦」のウェブサイト内の問い合わせフォームからお問い合わせください。
お問い合わせは 2025 年 5 ⽉ 29 ⽇(⽊)17:00 までの受付となります。
目的等
本基⾦は、⽣物多様性の損失に⻭⽌めをかけ、豊かさを取り戻す流れをつくるために、NPO 等の市⺠による環境保全活動を⽀援します。本基⾦は、NPO 等の市⺠による環境保全団体が⾏う、⽣物多様性の価値や保全活動の効果(有効性)を実証する調査活動、管理計画やモニタリング計画の策定等に対して助成を⾏うことを通じ、市⺠による環境保全活動の専⾨性を⾼め、継続的、効果的に取り組むための組織基盤を強化することを⽬的とします。
【主な⽀援対象領域】
・活動対象地域の⽣物多様性の価値を明らかにし、活動の正当性を確認する調査活動
・調査活動で確認された価値を守るための管理保全計画の策定
・⽣物多様性の管理保全活動の実践
・持続可能な維持管理体制の整備
・⼈材育成(環境教育、⾃然観察会、インストラクター育成などを含む)
・モニタリング計画の策定と実施(管理活動の有効性の確認)
内容/対象
◆対象団体
NPO 法⼈、⼀般法⼈、公益法⼈、任意団体などの市⺠活動団体
※ 国、地⽅⾃治体、宗教法⼈、個⼈、営利を⽬的とした株式会社、有限会社などの組織、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの⽬的に著しく偏る団体は除きます。

◆助成対象活動
・⾥地⾥⼭、湿地、森、林、海、⽔辺、特定植物群落、⽔源涵養など多様なエリアにおける活動を対象とします。
・各年度の活動では、下記の活動を2〜3選択し、組み合わせて実施してください。下記の活動領域を全てカバーする必要はありませんが、管理保全の実践活動のみの助成申請はできません。
<活動領域>
① 活動対象地域の⽣物多様性の価値を明らかにし、活動の正当性を確認する調査活動
② 調査活動で確認された価値を守るための管理保全計画の策定
③ ⽣物多様性の管理保全活動の実践
④ 持続可能な維持管理体制の整備
⑤ ⼈材育成(環境教育、⾃然観察会、インストラクター育成などを含む)
⑥ モニタリング計画の策定と実施(管理活動の有効性の確認)
助成金額
1件 100 万円/年を上限とする
応募方法
関連URLより当該団体のホームページにてご確認ください。
選考方法
第三者の専⾨家による公平・中⽴な審査委員会を設置し、書⾯による⼀次審査およびオンラインプレゼンテーションによる⼆次審査を⾏います
決定時期
2025 年 7 ⽉下旬
助成事業の実施期間
最⼤ 3 年間
1 年⽬:2025 年 8 ⽉ 1 ⽇〜2026 年 7 ⽉ 31 ⽇
※ 2 年⽬以降の継続については、審査委員会で事業進捗や実績を審議して決定します。
備考
関連URLより当該団体のホームページにてご確認ください。