1月15日(火)登米市南方公民館を会場に、登米市集落支援員 第5回定期ミーティングが開催されました。

登米市集落支援員ミーティングは、登米市企画部市民協働課が主催し
登米市内21地区コミュニティ組織の集落支援員と登米市の地域おこし協力隊の皆さんが
2か月に一度集まり、活動内容の共有と情報交換の場として開催されています。

今回の活動報告は、森地区コミュニティ推進協議会、新田地区コミュニティ推進協議会、
西郷地区コミュニティ推進協議会、浅水コミュニティ運営協議会が発表を行いました。

地域づくり計画の見直しを行っているところには
来年度、地域づくり計画の見直しがある地区から
どんな人たちに会議へ参加してもらい、どのようにして進めているかなどの質問も出ていました。

その後、ワールドカフェ形式のグループワークを実施。


テーマは【日頃疑問に感じていることや悩んでいることについて】
4つのグループに分かれ、それぞれのテーマで話し合いを行いました。

①移住定住の相談者を増やすには…
➁子どもを対象とした事業企画について
③各種団体との連携について
④役員の協力体制





いろいろな意見交換がなされ、有意義な時間となり、
これからの活動のヒントが得られたミーティングでした。