7月9日(木)登米市上沼ふれあいセンターを会場に、第2回登米市地域づくりミーティングが開催されました。
今年度から集落支援員ミーティングは地域づくりミーティングと名称を改め、参加者を集落支援員に限定せずに行う事にしていましたが、今回は新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴い参加人数を制限するため、集落支援員のみが参加しています。
(第1回は新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う緊急事態宣言発令により中止となっています。)

 

初めに、各コミュニティから事業等の紹介。

・とよまコミュニティ運営協議会  シニアサポートの推進(交通弱者サポート)について
・米川地域振興会         古民具無償譲渡市について
・吉田コミュニティ運営協議会  「猫の飼い方教室 お悩み相談」について

 

続いて、グループに分かれての情報交換。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により予定されていた事業が延期や中止になったことで、どのように対応しているか集落支援員同士それぞれの状況を話し、情報を共有する場となりました。

情報交換の後に、今年度からスタート予定の「集落点検」について担当課から説明がありました。実施内容を記したマニュアルはあくまで進め方の一例、組織それぞれの手法で取組み、様々な地域情報の収集と併せ、区長さんや自治会長さんなどとの良好なコミュニケーションづくりの機会になってもらえればと思います。

コロナ禍の中で活動が制限される事も多く事業を開催するのも難しい時期ですが、感染拡大防止対策をしっかりとったうえで出来ることから行っていってほしいと思います。