10月20日(水)、第2回登米市地域づくりミーティングを登米市北方公民館を会場に開催しました。
今回は30名の市内コミュニティ事務局職員が参加し、登米市内全中学生を対象とした「まちづくりに関する中学生アンケート調査」の分析結果を基に、中学生の参加や参画につながる事業案を作成するグループワークを行いました。(主催:登米市まちづくり推進部市民協働課/とめ市民活動プラザ)

今回のワークショップのコンセプトは・・・
1.中学生の想いや意見が反映されている
2.中学生と地域住民との交流が図られる
3.中学生が地域活動を知る、学ぶ機会となる
4.中学生が参加するだけでなく担える仕組みがある
以上4つの項目を踏まえて事業案を作成していきました。

 

 

行動計画シートを用いてグループ毎に事業案を作成

 

初めに具体的な活動のアイディアを出し合い事業候補を一つ選択

 

事業候補が決定したら行動計画シートの項目を検討

 

完成後、6つのグループで作成した行動計画シートを回覧

 

今回作成した事業案を、各コミュニティ組織の地域づくりや社会教育事業に活かしてもらい、中学生と地域住民が共に地域を盛り上げていけるような事業を実施できることを期待しています!