11月17日(木)、令和4年度第4回登米市地域づくりミーティングを開催しました。
今回は、24名の市内コミュニティ事務局職員が参加し、日頃の取り組みについての情報交換をワークショップ形式で行いました。(主催:登米市まちづくり推進部市民協働課/とめ市民活動プラザ)

 

8つの情報交換のテーマの中から、グループごとに2つ選び、悩みや工夫していることを一人ずつ書き、それについてのアドバイスや感想をみんなで記入していきました。

 

 

【情報交換のテーマ】
・情報発信について
・職員間の協力体制について
・事業の取組みについて
・各種団体との連携について
・役員や住民との協力体制について
・コロナ禍での事業の取組みについて
・地域の課題解決となる新規事業の取組みについて
・地域の既存事業(運動会、まつり等)の取組みについて

 

 
最後に、東郷地区コミュニティ推進協議会 集落支援員 佐々木雄幸さんより、受講された地域づくりの研修で特に参考になった部分を皆さんに紹介したいと、内容の一部の共有(情報提供)をしました。

 

「SNSを始めたが登録者が伸びない」「事業の参加者募集の申込が少ない」「やっぱりニーズ調査やアンケートは大事」などの話題が出ていたようで、皆さんがそれぞれに感じている悩みや、各地区で行う事業の取組み方をみんなで共有できる場になったようです。取組みやアイディア等を今後の参考にしていただければと思います。